営業時間のような設定を変えると、すでに予約が入っている授業が、新しい設定に合わなくなることがあります。komadoriは、合わなくなる授業を保存する前に一覧で見せ、設定の変更と授業の整理を1回の保存でまとめて行います。設定だけが変わって、行えない授業が残ることはありません。
整理の対象になる授業
対象になるのは、まだ始まっていなくて、有効な予約(確定と申請中)がある授業です。申請中の予約だけの授業も対象です。始まった授業、すでに休講にした授業、予約のない時間は対象になりません。
営業時間を変えるとき
営業時間を短くしたり、休業や時間帯を指定した日付の例外を追加したりすると、新しい営業時間の外に残る授業が整理の対象になります。
- 拠点のページの営業時間で、曜日ごとの営業時間や日付の例外を変えます。
- 営業時間の外に残る授業があると、ページの下に「保存する前に整理が必要です」が出ます。授業ごとに、日時・レッスン・講師・予約の数と、原因になった曜日や日付の例外が並びます。
- 営業時間の外に残る授業は、すべて「休講予定」になります。営業時間の外で授業を行うことはできないため、ほかの選択肢はありません。残したい授業があるときは、営業時間のほうを直します。
- 保存を選ぶと、確かめる画面が開きます。「同時に実行される整理」で、休講になる授業の数、戻す権利、メールが届く受講生の数を確かめます。
- 「休講の区分」を選び、必要なら「お知らせに添える理由」を書いて、保存して休講を確定を選びます。
保存すると、営業時間の変更と休講が同時に行われます。休講で起こること(予約の扱い、権利の戻り方、メール)は、時間割から1つずつ休講にしたときと同じです。回数券・月謝の回数・振替で入れた予約は元の回数券・利用サイクル・振替に戻り、申請中の予約は確保していた分が戻ります。休講とはを見てください。休講は元に戻せません。
講師へのメールは、講師ごとに1通にまとめて届きます。休講になった担当レッスンが1通に並びます。
講師の所属や担当を変えるとき、講師を無効にするとき
講師の所属拠点を外す、担当する分類や担当レッスンを外す、講師を無効にする。このどれかで、その講師がもう受け持てなくなる授業が整理の対象になります。外した拠点の授業、担当を外したレッスンの授業、無効にするときは講師のすべての授業です。ほかの拠点の授業も対象に入ります。
どれだけの授業があるかは、講師のページの「今後の担当枠」で前もって確かめられます。拠点ごとの今後の枠の数と、その講師の固定レッスンが並びます。
- 講師のページで所属拠点や担当を変えて保存を選ぶか、無効にするを選びます。
- 受け持てなくなる授業があると、整理を決める画面が開きます。「今後の枠」に、授業ごとの日時・拠点・レッスン・予約の数が並びます。
- 授業ごとに「対応」で交代か休講を選びます。
- 交代を選んだら、「交代する講師」で講師を選びます。候補は、その拠点に所属し、そのレッスンを担当している有効な講師です。同じ時間にほかの授業や固定レッスンがある講師は、理由と一緒に表示され、選べません。決め方は時間割の講師の交代と同じです。
- 交代できる講師がいない授業は、休講にするか、いったん戻って時間割で先に整理します。
- 休講を1つでも選ぶと、「同時に実行される整理」に、戻す権利とメールが届く受講生の数が出ます。「休講の区分」を選び、必要なら「お知らせに添える理由」を書きます。
- すべての授業の対応が決まると、保存して整理を確定(無効にするときは無効にする)を選べます。
保存すると、講師の変更、交代、休講が同時に行われます。どれかができないときは、何も変わりません。
- 交代した授業の受講生には、講師の変更を知らせるメールが届きます。予約と権利はそのままです。
- 休講にした授業の受講生には、休講を知らせるメールが届きます。休講で起こることは休講とはを見てください。
- 講師へのメールは、講師ごとに1通にまとめて届きます。担当になった授業、担当から外れた授業、休講になった授業が1通に並びます。無効にした講師には届きません。
講師の固定レッスンが残っているとき
その講師の終わっていない固定レッスンが、外した拠点や担当を外したレッスンのものであるとき、または講師を無効にするときは、保存できません。整理を決める画面に固定レッスンが並び、受講契約へから受講契約のページを開けます。固定レッスンの講師をほかの講師に変更するか、固定レッスンを終了してから、もう一度保存します。
レッスン定義の分類や担当講師を変えるとき
レッスン定義のページで担当講師を外すと、その講師はそのレッスンを受け持てなくなります。分類を変えたときも、新しい値を担当していない講師の担当が外れます。担当が外れる講師の、そのレッスンのまだ始まっていない予約のある授業が整理の対象になります。講師のページで担当を外したときと、対象も決め方も同じです。
- レッスン定義のページで分類や担当講師を変えて、保存を選びます。
- 担当が外れる講師の授業があると、整理を決める画面が開きます。講師の変更のときと同じ画面です。
- 授業ごとに交代か休講を選びます。交代の候補は、変更を保存したあともそのレッスンを担当している講師です。
- すべての授業の対応が決まると、保存して整理を確定を選べます。
保存すると、レッスン定義の変更、交代、休講が同時に行われます。どれかができないときは、何も変わりません。メールは講師の変更のときと同じです。
担当が外れる講師の、そのレッスンの終わっていない固定レッスンがあるときは、保存できません。整理を決める画面に固定レッスンが並びます。受講契約へから受講契約のページを開き、固定レッスンの講師を変更するか、固定レッスンを終了してから、もう一度保存します。
レッスン時間と定員の変更には、整理の画面は出ません。これからの授業や固定レッスンと合わないときは、保存できないだけです。レッスン定義を変更・削除できないときを見てください。
固定レッスンが営業時間の外になるとき
曜日ごとの営業時間を短くして、終わっていない固定レッスンの時間が営業時間の外になるときは、保存できません。「保存する前に整理が必要です」に固定レッスンが並び、受講契約へから受講契約のページを開けます。固定レッスンの時間を変更するか、固定レッスンを終了してから、営業時間を保存します。
日付の例外は、固定レッスンがあっても保存できます。まだ編成されていない回にかかる休業は、その回だけが編成されません。すでに編成された回にかかるときは、その授業が整理の対象になります。
スペースを無効にするとき
スペースを無効にするときは、そのスペースに割り当てられている授業が整理の対象になります。スペースを使えなくするだけなので、授業は休講にせず、ほかのスペースに移します。
- 拠点のページのスペースで、無効にするスペースの無効にするを押します。
- 割り当てられている授業があると、表の下に一覧が出ます。授業ごとに、日時・レッスン・講師・予約の数が並びます。
- 授業ごとに「移動先」を選びます。選べるのは、同じ拠点の有効なスペースのうち、定員がレッスンの定員以上で、その時間に空いているスペースです。選べないスペースには理由が出ます。
- すべての授業の移動先を選ぶと、無効にするを押せます。
押すと、授業の移動とスペースの無効化が同時に行われます。予約と、予約に使った権利はそのままです。受講生にはメールを送りません。講師には、スペースが変わった担当レッスンを1通にまとめて知らせます。固定レッスンの授業を移したときは、その回だけが変わります。
移せるスペースが1つもない授業があるときは、無効にできません。時間割へから時間割を開き、その授業を先に休講にするか、移動先を使っているほかの授業のスペースを変更して空きを作ってから、もう一度無効にします。
終わっていない固定レッスンがそのスペースを使っているときも、無効にできません。一覧に固定レッスンが並び、受講契約へから受講契約のページを開けます。固定レッスンのスペースを変更するか、固定レッスンを終了してから無効にします。
拠点を無効にするとき
拠点を無効にすると、その拠点の、まだ始まっていない予約のある授業がすべて整理の対象になります。
- 拠点の無効にするを選びます。
- 対象の授業があると、「今後の枠」に、日時・レッスン・講師・予約の数が並びます。授業はすべて「休講予定」になります。閉じた拠点で授業を行うことはできないため、ほかの選択肢はありません。
- 「同時に実行される整理」で、休講になる授業の数、戻す権利、メールが届く受講生の数を確かめます。
- 「休講の区分」を選び、必要なら「お知らせに添える理由」を書きます。
- 所属する受講生・グループがあるときは、移動先を選びます。
- 無効にして休講を確定を選びます。
所属の移動、休講、拠点の無効化は同時に行われます。どれかがうまくいかないときは、何も変わりません。休講で起こることと講師へのメールは、営業時間を変えるときと同じです。休講は、拠点を有効に戻しても元に戻りません。
その拠点で行う、終わっていない固定レッスンがあるあいだは、無効にできません。「固定レッスン」に固定レッスンが並び、受講契約へから受講契約のページを開けます。固定レッスンの拠点を変更するか、固定レッスンを終了してから、拠点を無効にします。
AI連携から
AI連携では、営業時間を変えたとき、スペースや拠点を無効にするとき、講師の所属・担当を変えたり講師を無効にしたりするとき、レッスン定義の分類や担当講師を変えるときに、整理が必要な授業と、保存を止める固定レッスンを確かめられます。整理が必要な授業がないときは、AI連携からそのまま保存できます。
整理が休講をともなうときは、どの変更でも、AI連携からは準備だけが行われます。AIが渡すリンクから確認の画面を開き、変更の内容、休講にする授業、戻す権利、メールに添える文を確かめて確定すると、設定の変更と整理が同時に実行されます。確定するまで何も変わらず、メールも送られません。
スペースの無効化で授業を移すとき、講師の所属や担当の変更、レッスン定義の分類や担当講師の変更で授業をほかの講師に交代するときは、対象の授業の予約が1人の受講生か1つのグループのものだけなら、AI連携からそのまま実行できます。2人以上の予約に関わるときは、同じように準備だけが行われ、確認の画面で確定します。交代する授業には、いまの講師と交代する講師が出ます。
講師の無効化は、整理がなくてもいつも準備だけが行われます。予約のある今後の枠があるときは、枠ごとの交代か休講を一緒に準備します。
準備したあとに整理が必要な授業が変わると、確定しても実行されません。もう一度確かめてから、準備し直してください。しくみは画面での確認とはを見てください。
保存できないときは、授業の整理が必要で保存できないときを見てください。