パスキーは、パスワードの代わりに、スマートフォンやパソコンの指紋・顔・画面ロックで本人を確かめるしくみです。komadoriアカウントに登録して、すべてのログイン先で使います。
だれに必要か
- スタッフのアカウントでAIサービスと連携するときは、パスキーが必要です。
- それ以外は、登録するかどうかを選べます。受講生も登録できます。
パスキーを登録すると、次のことができるようになります。
- パスワードを入れずに、パスキーでログインできます(パスキーでログインするには)。
- 管理画面に入るときの確認が、パスワードからパスキーに変わります。パスワードが知られても、パスキーがなければ管理画面に入れません。
登録するには
- komadoriアカウントの画面を開きます。管理画面ではアカウント › komadoriアカウント、受講生画面ではマイページ › アカウント › komadoriアカウントから開けます。
- 「パスキー」の「パスキーを登録する」を押します。
- ブラウザやスマートフォンに出る画面で、指紋・顔・画面ロックで確かめます。
- 続けて、いま作ったパスキーで確かめる画面が出ます。もう一度、指紋・顔・画面ロックで確かめます。
作ったパスキーで確かめられたときだけ、パスキーが登録されます。保存先に作られたパスキーが本当に使えるかを、その場で確かめるためです。
2回目の確かめる画面を閉じたときや、確かめられなかったときは、「パスキーの確認が完了していません」と表示されます。パスキーを作り直さずに、「もう一度確認する」で同じパスキーをもう一度確かめられます。確かめる画面にパスキーが出ないときは、下の「iPhoneで1Passwordのパスキーが見つからないとき」をご覧ください。
「やめる」を押したときや、パスキーを作ってから10分以内に確かめなかったときは何も登録されず、「パスキーを保存できませんでした。パスワード管理アプリに残ったkomadoriの項目を削除して、もう一度登録してください。」と表示されます。保存先(パスワード管理アプリなど)にはkomadoriの項目が残ることがあるので、それを削除してから、もう一度登録してください。
登録すると、「パスキー」にパスキーの名前と、登録した日、最後に使った日が並びます。パスキーの名前は保存先の名前(1Password、Apple Passwordsなど)で、自分で付けたり変えたりはできません。komadoriが保存先の名前を知らないときは「パスキー」と表示されます。セキュリティキーは「セキュリティキー」と表示され、製品がわかるときはその下に製品名(YubiKey 5 Series with NFCなど)が並びます。
ブラウザがパスキーに対応していないときは、ボタンの代わりに「このブラウザではパスキーを使えません」と表示されます。
追加するには
パスキーは、使う端末ごとに複数登録できます。パスキーがあるときも「パスキーを登録する」を押して追加します。
- まず、登録済みのパスキーで確かめる画面が出ます。指紋・顔・画面ロックで確かめます。
- 続けて、新しいパスキーを登録する画面が出ます。
- 最後に、新しいパスキーで確かめる画面が出ます。
登録済みのパスキーで確かめるのは、パスワードを知った人が自分のパスキーを足せないようにするためです。この確認についてはパスキーでの確認とはをご覧ください。
削除するには
- 「パスキー」で、削除するパスキーの「削除」を押します。
- 登録済みのパスキーで確かめる画面が出ます。指紋・顔・画面ロックで確かめると、そのパスキーが削除されます。
ほかの人があなたのパスキーを削除できないように、削除するときもパスキーで確かめます。確かめる画面を閉じたときは、何も削除されません。
削除したパスキーではログインできません。パスキーでログインするときに選ぶと「このパスキーは登録されていません」と表示されます。削除すると、komadoriは残ったパスキーを端末やブラウザに知らせます。知らせに対応した端末やブラウザでは、削除したパスキーが選ぶ画面に出なくなります。それでも出るときは、端末やブラウザのパスキーの設定からも削除してください。
最後のパスキーを削除するとき
最後の1つを削除するときは、確かめる画面の前に「最後のパスキーを削除しますか」と表示されます。「削除する」を押して確かめると、パスキーのないkomadoriアカウントに戻り、次のようになります。
- すべてのログイン先で、スタッフのアカウントのAI連携が解除されます。受講生のアカウントのAI連携はそのまま使えます。
- 管理画面には、パスワードで入るようになります。
- パスキーの復旧を申し込んでいたときは、復旧もそこで終わります。
- スタッフのアカウントでもう一度AIと連携するときは、パスキーを登録してから連携し直します。
登録のお知らせメール
パスキーが登録されると、komadoriアカウントのメールアドレスに「パスキーが登録されました」というメールが届きます。メールには、保存先と登録した日時が書かれています。保存先は「パスキー」に並ぶ名前と同じです。
心当たりがないときは、ほかの人があなたのkomadoriアカウントにパスキーを登録したおそれがあります。すぐにパスワードを再設定し、パスキーの復旧を申し込んでください。
パスキーをすべてなくしたとき
登録したパスキーがすべて使えなくなったときは、komadoriアカウントの「パスキーを使えない場合」からパスキーの復旧を申し込みます。申し込みをメールで確かめてから7日たつと、パスキーがすべて削除され、新しいパスキーを登録し直せます。くわしくはパスキーを復旧するにはをご覧ください。
パソコンでパスキーを作れないとき
パソコンにパスキーの保存先がないときは、スマートフォンのブラウザでkomadoriにログインし、komadoriアカウントの画面から登録してください。セキュリティキーを持っていれば、パソコンにつないでキーに登録することもできます。
iPhoneで1Passwordのパスキーが見つからないとき
iPhoneやiPadで最初に出る画面に「パスキーがありません」と出たり、QRコードの画面が出たりすることがあります。この画面はiOSが表示するもので、1Passwordに保存したパスキーが表示されないことがあります。
- 画面の「その他のオプション」を押します。
- 「1Password」を選びます。
- 1Passwordの画面で、komadoriのパスキーを選びます。
1Passwordにkomadoriのパスキーが複数あるときは、使っていないものを1Passwordから削除してください。同じ名前のパスキーが複数あると、正しいパスキーが選べないことがあります。
ブラウザを操作するAIを使っている方へ
Claude in Chromeのように、ブラウザを代わりに操作するAIを使っている方は、パスキーの登録をおすすめします。
AIが読んだメールやページに悪意のある指示がまぎれていると、AIがその指示どおりにkomadoriの画面を操作してしまうことがあります。パスキーを登録しておくと、管理画面に入るときや大事な操作をするときに、あなた自身の確認が必要になります(パスキーでの確認とは)。
そのときは、確かめる画面がページの外に出る保存先にパスキーを置いてください。Apple Passwords(iCloudキーチェーン)、Google Password Manager(Googleパスワードマネージャー)、Windows Hello、セキュリティキーなどです。ページの外に出る画面は、ページを操作するAIには代わりに確かめられません。
パスワード管理の拡張機能など、ブラウザの拡張機能に置いたパスキーは、確かめる画面がページの中に出ることがあります。ページの中に出た画面は、ページを操作するAIが押せてしまうことがあります。
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