決済アカウントは、受講生のカードでの支払いをスクールの名義で受け取るために、決済サービスにつなぐアカウントです。スクールに1つだけで、つなぐのは必須ではありません。つながなくても、請求だけの月謝と受け取り済みとして記録する回数券で運用できます。
つなぐことと状態を確かめることができるのは全体の管理者だけです。管理画面の設定 › 決済の「カード決済の受け取り」で扱います。つなぎ方は決済アカウントをつなぐにはを見てください。
状態
決済サービスから届く情報を、komadoriは次の5つの状態にまとめて表示します。
| 状態 | どういうときか | カードでの支払い |
|---|---|---|
| 未接続 | まだつないでいない、または決済サービスの画面での登録が終わっていない | 受け付けない |
| 審査中 | 登録を終えて、決済サービスが確認している | 受け付けない |
| 受け取り可能 | 支払いと入金ができ、期限のある追加の情報も求められていない | 受け付ける |
| 対応が必要 | 支払いはできるが、期限までに追加の情報を出す必要がある、または入金だけが止まっている | 受け付ける |
| 停止中 | 審査のあとで、支払いを受けられなくなっている | 受け付けない |
カードでの支払い、受講生のカード登録、カードで支払ってもらう回数券、月謝のカード自動は、受け取り可能と対応が必要のときだけ使えます。
状態は、決済サービスから変化の知らせが届いたときと、決済のタブを開いたときに決済サービスから読み直します。
対応が必要・停止中のとき
決済サービスが求めている情報の種類と、その期限を表示します。「決済サービスで情報を追加する」から決済サービスの画面に移り、求められた情報を出してください。期限を過ぎると、対応が必要から停止中に変わり、カードでの支払いが止まります。
カード決済を使うもの
対応が必要・停止中のときは、状態のカードの横に「カード決済を使うもの」が出て、何が止まるかを件数で示します。
- 月謝のカード自動: カード自動の月謝の件数です。停止中の間は、決済日に請求だけを作ります。あとで受け取り可能に戻っても、そのとき作った請求は自動では決済しません。対応が必要で、次の決済日が期限より後なら、そのことを知らせます。
- 回数券のカード支払い: 支払い待ちの回数券の件数です。停止中の間は受講生が支払えませんが、回数券は取り消されずに残ります。入金を記録すれば使えるようになります。
- 受講生の登録カード: 月謝の自動払いに使うカードを登録している受講生の人数です。月謝の初回をカードで支払うと、そのカードが登録されます。グループの月謝は代表者のカードなので、代表者を一人と数えます。停止中の間は、受講生がカードを登録したり変えたりできません。
- 月謝の一部返金: カードで受け取った周期の一部返金は、停止中の間も決済サービスに返金を試します。断られたら権利は元に戻ります。スクールが窓口や振込でお金を返したときは、外部での返金として記録できます。
状態が変わったときのお知らせ
次のときは、全体の管理者全員にメールを1通ずつお送りします。同じ状態のあいだに、くり返しお送りすることはありません。
- 審査中から結果が出て受け取り可能になったとき: 「【〜】カード決済を受け付けられるようになりました」
- 対応が必要になったとき: 「【〜】決済サービスから追加の情報を求められています」。求められている情報と期限が書いてあります。
- 停止中になったとき: 「【〜】カード決済が止まっています」
対応が必要・停止中のあいだは、管理画面のどの画面でも上に帯が出ます。全体の管理者には「対応する」が出て、決済のタブに移れます。ほかの管理者には「全体の管理者にご連絡ください」と出ます。スマートフォンの管理画面でも帯は出ますが、決済のタブはパソコンで使う画面です。スマートフォンで「対応する」を押すと、パソコンで開くようにという案内が出ます。
表示する情報
受け取り可能・対応が必要・停止中のときは、決済サービスに登録した事業者名、入金口座の下4けた、入金のタイミング、手数料を表示します。これらはタブを開いたときに決済サービスから読むもので、komadoriには保存しません。
売上や入金の金額はkomadoriには表示しません。「決済サービスの管理画面を開く ↗」から決済サービスの画面で確かめてください。決済サービスの画面には、決済サービスに登録したメールアドレスでログインします。
AIに聞くとき
全体の管理者は、AI連携からも決済アカウントの状態を聞けます。AIが答えるのは、状態、求められている情報とその期限、カード決済を使うものの件数、特定商取引法に基づく表記の表示のしかたです。決済サービスから最後に届いた情報で答えるので、決済のタブを開いたときのように決済サービスから読み直すことはしません。事業者名と入金口座は答えません。
接続が切れたとき
決済サービスの画面で、スクールがkomadoriとの接続を解除すると、状態は未接続になり、「決済アカウントの接続が切れています」と表示します。受講生が登録したカードはその決済アカウントのものなので、すべて使えなくなります。この画面から「接続を始める」でつなぎ直すことはできません。もう一度つなぐには、komadoriのサポート([email protected])にご連絡ください。
解除と切り替え
画面から決済アカウントを解除したり、別のアカウントに切り替えたりすることはできません。必要なときはkomadoriのサポート([email protected])にご連絡ください。別のアカウントに切り替えると、受講生が登録したカードはすべて使えなくなります。